自己分析はどのように行えば良い?複数内定者が徹底解説

自己分析

就活をしていく上で、自己分析は欠かせません。

しかし、自己分析をしたことがある人は少なく、どのように始めたらいいか、終わりはあるのか、不安になる人も多いでしょう。

この記事では、複数内定者である私が、自己分析の方法について詳しく解説します。

就活に向けた自己分析方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

自己分析をする上では就活エージェントは欠かせない

エージェント

自己分析をする上では、就活エージェントは欠かせません。これはお世辞抜きで、必ず利用するようにしましょう。

理由は大きく、3つあります。

  • 自己分析を1人で行うのは難しいから
  • 社会人・企業側の事情を踏まえたアドバイスをくれるから
  • エージェント経由での面接だと、企業からのフィードバックをもらうことができるから

理由①:自己分析を1人で行うのは難しいから

自己分析は、自分自身について内省をしていく作業です。内省は、アクションを起こし、外と比較することで初めて行うことができます

  • 周りの友達がインターンシップに行き始めて、「私もそろそろインターンシップに行かないといけないかな」と思った
  • 友達から「将来、人々の健康に関わる仕事がしたいんだよね。」という話を聞かされ、自分も将来について考えるようになった

このような経験がある人も多いと思いますが、「将来何がしたいんだろ」「そろそろ始めなきゃな」といった内省は、外と比べて、初めて行われるものです。

つまり、自分ひとりでは「考えるきっかけすら、生まれない」ということです。

エージェントを利用することで、常にエージェントをきっかけに、内省できるチャンスを作ることができます。

理由②:社会人・企業側の事情を踏まえたアドバイスをくれるから

社会人

入社したことがない・社会人経験がない学生にとって、「企業はどういった人を欲しいと思うのか?」「この企業はこの質問をして、どういった答えが欲しいのか?」を考えるのは非常に難しいです。

だからこそ、1人で考えるのは非常に危険ですし、落ちた理由を開示されることはないので、PDCAも回しづらいです。

その点、就活エージェントのアドバイザーの方は、社会人経験がある人がほとんどなので、「企業はどういった学生が欲しいか」「その質問をすることで、どういったことを聞きたいか」を熟知しています

例えば、「学生時代に頑張ったことをこのように話すと、『この子は会社に入っても、同じようにやって頑張れる』と再現性を持って伝えることができますよ」などとアドバイスをくれるわけです。

どのように伝えれば人事の人に刺さるか、社内でも同じように頑張れるような”再現性が必要”など、社会人・企業側の事情を踏まえたアドバイスをくれるのです。

これはエージェントを利用する、かなりのメリットだと言えるでしょう。

理由③:エージェント経由での面接だと、企業からのフィードバックをもらうことができるから

エージェントは、いろいろな企業と提携しており、その企業が欲しい人材をヒアリングして、マッチした学生を紹介しています。

提携企業についてはもちろん、そのエージェントだからこそ、書類選考なしで、最初から面談に繋いでくれるような特別選考ルートを確保しています

紹介企業の場合は、その企業からのフィードバックをもらうことができるので、落ちた場合でも、「この点が企業にとって良くなかったので、修正していきましょう」と、確実に修正していくことができます。

実際に、自分の志向性に合った企業かつ、面接を有利に運ぶことができる企業だったので、サクサク進めることができました。

地道に自分だけの力で面接突破を図ろうとしている学生と比べると、かなりの差ができてしまうなと感じました。

エージェントは必ず利用するようにしましょう。

おすすめの就活エージェント

ここでは、おすすめの就活エージェントをご紹介します。気になるところがあったら、ぜひ利用してみてください。

キャリアチケット

キャリアチケット

キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営する、就活エージェントです。

就活のプロであるキャリアアドバイザーが担当で付いてくれ、将来のことから自己分析まで徹底的にサポートしてくれます

今まで受かった人の特徴や戦略をベースに、サポートしてくれるので、キャリアチケットでも確実に内定に近づくことができます。

入社後のプランも見据えて、その人に本当に合った企業を紹介してくれるので、その点もおすすめと言えるでしょう。

就活のプロに話と一緒に進めていきたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

学長

複数内定をもらった友人が利用していましたが、エージェントの人は丁寧に話を聞いてくれ、非常に良かったと絶賛していました。連絡手段がラインで、非常に話しやすい感じだったと言っていました。

キャリセン就活エージェント

キャリセン就活エージェント

キャリセン就活エージェントは、シンクトワイス株式会社が運営する、新卒向け就職エージェントです。

累計6万人もの人が利用しており、コンサル歴10年にも及ぶプロのキャリアアドバイザーが徹底的にサポートしてくれます

就活生1人に、個別で徹底的なサポートをしてくれるため、内定獲得数が5.4倍(※2019年度卒実績)、最短1週間で内定を獲得することができます

面接対策はもちろん、希望や適性に合った企業紹介や選考のアドバイスもしてくれるので、納得した就活を行うことができます。

登録後は、じっくり1時間の個別面談を行ってくれるため、就活をする上での悩みや、考えていることを相談してみましょう。

Goodfindエージェント

Goodfind

Goodfindは、成長志向の強い就活生向けの就活サービスです

「市場価値を高めたい」「将来起業・独立したい」といった野望を抱えている学生が多く、紹介される起業も成長市場の真っ只中にいる企業や、確実に成長する企業ばかりです。

いわゆる”成長中のベンチャー企業”を、厳選して紹介してくれるので、成長意欲のある人は、必ず登録しておきたいサービスです

また、運営者やアドバイザーの人の質も非常に高く、有名企業の役員経験者や、有名外資系コンサル出身など、ハイキャリアな人がほとんどです。

そんな人が就活を全面的にサポートしてくれるサービスが、「Goodfindエージェント」です。

完全無料で利用することができるので、ぜひ活用してみてください。

学長

私が実際に利用していたエージェントの1つです。Goodfindの人は、とにかく優秀で、ES添削、軸・志望動機の添削など、これ以上ない質の高いものに仕上げることができました。ただ、サポートする人を限定して行っているので、利用できない場合は、上記2つを利用すると良いでしょう。

自己分析をしていく上でのポイント

ノート

ここでは、自己分析をしていく上でのポイントをご紹介します。

最初から理解するのは難しいので、「こんなポイントがあるんだな」くらいに押さえて、何度か見返すようにしましょう。

まずは仮置きする

自己分析は、1日考えたからと言って完成するものではありません。さらに言うと、就活の時期だけで完結するものでもありません。

一生を通して行っていくものであるため、ひとまず仮置きをして、時々見直して、修正するというのが基本的な進め方になります

記事の冒頭にも書きましたが、自己分析は自分に対して内省を行う作業です。内省を行うチャンスを作るためには、仮置きすることが非常に大切です

  1. 私は「将来、◯◯な人になりたい。だから、◯◯という業界・△△という企業を志望し、□□という業務を行いたい」と仮置きする。
  2. それをぶつけていくことで、「ここの部分は違うかもしれない」「そういった考えもあるのか」と内省ができる
  3. その内省を含めて、自己分析をブラッシュアップさせていく

このような流れで、自己分析を行っていきます。

仮置きのところで、「将来、人を幸せにできるような人になりたい」「多くの人の問題を解決できるようになりたい」など、内容が抽象的でふわふわしていると、相手もどこから深堀りをすれば良いのか分からなくなってしまうので、結果的に内省することができません。

できるだけ早いペースで自己分析をブラッシュアップできるように、具体的なものを仮置きしましょう。

学長

自分の将来についてめちゃめちゃ深く考えたことがある人は少ないですよね。私も自己分析をしていて「深掘れた!」と思っても、ほとんど抽象的なものでした。そんなときは、自己分析を深堀りするプロであるエージェントに頼ってしまうことが早いです。

深堀りは「What・Why・How」で行う

仮置きするためには、深堀りをしていくことが大切ですが、「What・Why・Howで深堀りをする」のがおすすめです

例えば、「私は将来、人を幸せにできる人になりたい」と考えたとします。

  1. What:「人を幸せにする」とは、どういうことか?
  2. Why:なぜ「人を幸せにしたい」と思うのか?
  3. How:どうやって「人を幸せに」していこうと考えているのか?

このように「What・Why・How」で深堀りをすることで、最初よりは深堀りができます。

これを何度も何度も行うことで、より具体的で、自分にしかない自己分析を行うことができます。

また、「How」の部分は、”会社に入ったらどのような業務を行っていきたいか”などに繋がってくることが多いので、エージェントの力を借りる必要が出てきます。

エージェントと一緒に自己分析は進めるようにしましょう。

学長

自己分析は、「自己分析ができていることだけでも評価される」ので、できるだけ自分で「What・Why・How」を駆使して、分析しましょう。私も自己分析がある程度できているから、高評価を得て、「また話したい」と言われたことがありました。

どんどんエージェントの人に投げてみる

深堀りをしながら、仮置きをしたら、どんどんエージェントの人に投げてみましょう。大切なのは、ある程度深堀りすることができたと思ったら、第三者の人に投げることです

何度も言っていますが、自己分析は内省をする作業です。内省は、アクションを起こして、初めてできるものなので、第三者の人に投げてみる・話してみることが大切です。

私もよくありましたが、時間をかけて自己分析を行って、「かなり深堀りできただろう」と思っていたものが、全然具体的でない場合があります

自分の視点でしか見れていないので、自己分析の程度を認識できなくなってしまうのです。

また、エージェントの人は企業の事情も知っているので、「その言い方はしないほうが良い」「こっちの持っていき方の方が好印象」と言ったアドバイスもくれます。

こればかりは、学生には分からないことなので、エージェントの人に投げて、フィードバックをもらいましょう。

学長

私はエージェントの人を使いまくっていました。「考えて投げては、フィードバックをもらい、修正して投げる」を、とにかく繰り返していました。この繰り返しを大量に行うことが大切ですが、1ヶ月で内定の一歩手前まで持っていくことができました。

自己分析のおすすめのやり方

ここでは、自己分析の具体的なやり方についてご紹介します。

自分1人でも行うことができるので、まずは自分で行って、エージェントの人とのやり取りを有意義なものにしましょう。

軸を定める

就活の自己分析を進める上で、一番大切なのは「軸を定める」ことです。

簡単に言えば「どういう企業に就職したいか?」「どういう会社に行きたいか?」ということです。

そして、これを考えるには、「どういう人生を歩みたいか?」「将来、どういう人になりたいか?」を考える必要があります

  1. 「将来、こんな人になりたい」「こういった人生を歩みたい」
  2. 「そのためには、こういう経験を積む必要がある」「こういったスキルを付ける必要がある」
  3. 「だから、◯◯といった業界、△△といった企業に就職したい」

このような運びになるわけです。

最初から「この企業に入りたい」「この業界に行きたい」を考えてしまうと、将来自分がなりたい姿との一貫性がなくなる可能性がありますし、結果的に納得の行く就活ができなくなる可能性があります。

まずは「将来、どんな人になりたいのか?」「どんな人生を送りたいのか?」を考え、「そのためには、どんなことをする必要があるのか?」「どんなことができるようになる必要があるのか?」を考えましょう

そこがある程度固まると、軸が定まります。

例として、私の企業軸の一部を紹介します。

  1. 私の企業選びの軸は「成長環境があるか」「自分が考える問題が解決できるか」です。
  2. 私は、将来、多くの人を幸せにできる人になりたいと思っており、そのためには問題解決能力が必要だと思っています。早くにその能力を身に着け、早いうちから人を幸せにしたいと思うので、成長環境のある会社に就職したいです。

一部なので、非常に抽象的ですが、流れとしてはこのような感じです。

これを考えるにあたっても、「将来どうなっていたいか」「どんな人生を歩みたいか」を考え、そこから必要なこと、経験・スキルを逆算し、企業選びに必要な条件を絞りました。

ぜひ皆さんも、同じような手順で考えてみてください。

よく聞かれる想定質問から深堀りをする

よく自己分析をする方法として「自分史を作る」というのが挙げられますが、個人的にはおすすめしません。

理由は、生まれてから、今までの出来事を振り返るのは、あまりに考えることが多すぎて、就活の範囲を超えてしまうからです。

逆算して、就活で必要な範囲内を、深く自己分析できる方が、より内定に近づくと言えるでしょう

方法としては「よく聞かれる想定質問から深堀りをする」のがおすすめです。

一次面接で聞かれることは、大体どの企業も同じです。

  • 夏のインターンシップについて
  • 企業選びの軸は?+深堀り
  • 弊社のどんなところに興味を持った?業界への興味は?(簡単なもの)
  • 学生時代に、力を入れたことは?(ガクチカ)
  • 将来、どんな人になりたい?

どの企業でも、大体このようなことが聞かれます。

例えば、「企業選びの軸」では、先程も言った通り、「将来、どうなりたいか?」と「そんな人になるには、何が必要か?」を考えれば大体答えることができます。幼稚園のときの記憶などは、特に関係しないわけです。

企業選びの軸を定めるのにも、時間がかかると言うのに、関係のない部分について深堀りしている時間などありません。

以下の記事で、よく聞かれる想定質問をまとめているので、それを軸に、自己分析を行ってみてください。

面接 新卒面接ではどんな質問がされる?想定質問で対策をしよう

自己分析をした後のまとめ方・書き方はどうする?

自己分析を行っていく中では、同時に「まとめ方・書き方」についても検討する必要がありますが、「エージェントの人に添削してもらう」というのがベストです。

エージェントの人に添削してもらう

自己分析した後のまとめ方や、書き方は、エージェントの人に添削してもらいましょう。

理由は、大きく2つあります。

  • 言語化できていなくても、汲み取って言語化してくれるから
  • 企業側に好印象な言い方・言葉選びをして表現してくれるから

理由①:言語化できていなくても、汲み取って言語化してくれるから

私がエージェントを利用していて、強いなと思ったのは、言語化できていなくても、汲み取って言語化してくれる点です。

「将来、ざっくりこんな人生を送りたいんですよね・・・」と、ふわふわっと話したとしても、それを汲み取って、具体例としてまとめたものを出してくれます

このエージェントの人のまとめで、新たに自分で気づくことができたり、言語化できていなかったところが、はっきりしたりすることは非常に多かったです。

もちろん、自分以外の人が考えているので、すべて正しいわけではありませんが、まとめる上では非常に役立ちます。

理由②:企業側に好印象な言い方・言葉選びをして表現してくれるから

また、「企業側に好印象な言い方・言葉選びをして表現してくれる」というのも、非常に強いなと思いました。

就活生が、どんなに頭を捻って考えたとしても、就活生の頭で考えた表現しか出てきません。

エージェントの人が例を出してくれると、一気に文章や表現が、社会人のレイヤーに移るので、表現が格段に良くなります

例えとして、私が実際に添削してもらった一部をご紹介します。

私は、多くの人が抱える問題に注目しています。

これを添削してもらったところ、次のように返ってきました。

問題は、個人よりも法人、少数よりも多数の人たちに普遍的に存在する問題に対して注目しています。

程度の差はありますが、添削をしてもらうと、自分の頭の中で組み立てられる論理・表現の幅を超えたものが返ってくるため、格段に良くなります。

さらに、その表現は、同じ社会人である企業の人事に刺さるような言い方・伝え方になっているので、結果的に内定に近づきます

もちろん、アドバイザーの質の高さによる部分はありますが、基本的には自分だけではどうしようもない問題は突破できます。

自己分析はエージェントを最大限活用して進めていこう

ここまで、自己分析の方法について解説してきました。

自己分析は、正直、自分ひとりだけで行うことは不可能です。働いたことのない就活生なら、なおさらです。

早い・遅いに関わらず、内定をもらいたいなら、エージェントは必ず利用してください。そして、プライドを捨てて、何度もエージェントの人にフィードバックをもらいましょう

私は就活のPDCAを最速で回したいと思い、面接時に録音し、それを逐一、エージェントの人に送っていました。緊張してうまく答えられないなど、恥という恥が詰まった音声でしたが、プライドを捨てて送っていました。

ですが、恥を忍んで送ったからこそ、落ちてしまった場合は、採用担当がどのような思考をして、私を落としたのか、事細かに知ることができました。自己分析についても、同じです。

最速でPDCAを回すことができ、1次面接で落ちていた私が、たった1ヶ月で内定直前まで進むことができました。

ぜひ皆さんも、エージェントを最大限に活用して、内定を勝ち取るようにしましょう。